ふるさと 故郷
この記事のテーマ
- オカリナ、フルート、ピアノなどで「ふるさと」を演奏したい方向けの記事です
- ピアノ演奏としては主旋律のみ、右手のみの簡単な楽譜になります
- 楽譜を動画と画像で見る事が出来ます
- 演奏のサポートになるように歌詞を入れてます
- 音符を読むのが苦手な人のために、ふりがなドレミ譜表を振っています
ふるさと 楽曲紹介
「故郷(ふるさと)は、高野辰之作詞・岡野貞一作曲による文部省唱歌。
1914年(大正3年)の尋常小学唱歌の第六学年用(第5曲)で発表された。長らく作詞作曲者不明だったが、昭和40年代に高野、岡野と同定され、1992年(平成4年)からは音楽の教科書に両者の名前が明記されている。
(Wikipediaより)
ふるさとの楽譜を動画で見る
この楽譜を演奏している動画をyoutubeで公開しています。リズムが取れる様に伴奏の音を入れています
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楽譜画像を掲載しています
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ふるさと 原曲紹介
原曲はこちらになります
【合唱曲】故郷(ふるさと) / 歌詞付き
ふるさと 歌詞
ふるさと
兎追いしかの山
小鮒釣りしかの川
夢は今もめぐりて
忘れがたき故郷
如何にいます父母
恙なしや友がき
雨に風につけても
思いいずる故郷
こころざしをはたして
いつの日にか帰らん
山はあおき故郷
水は清き故郷
ポイント
子供の頃の野山の風景を遠い地から懐かしむという内容で、生まれ故郷から離れて学問や勤労に励む人の心情を歌っている。歌詞に述べられている「かの山」は高野の故郷にある「熊坂山」や「大平山」、また「かの川」は「斑川」であるとする説がある[2]。
- 野兎を追ったあの山や、小鮒を釣ったあの川よ。今なお夢に思い、心巡る忘れられない故郷よ。
- 父や母はどうしておいでだろうか(「います」は「居る」の丁寧形ではなく、古語の尊敬語「坐す」なので、「ゐます」とはしない)、友人たちは変わりなく平穏に暮らしているだろうか。風雨(艱難辛苦の比喩とも)のたびに、思い出す故郷よ。
- 自分の夢を叶えて目標を成就させたら、いつの日にか故郷へ帰ろう。山青く水清らかな故郷へ。
引用元 ウィキペディア